自分の人生は、自分で守りきれ

幸せな五輪参加だった。今後のカーリング人生につなげていきたい

現代社会では、物事を科学的に解釈することばかりに重きを置き、「よき人間、よき世の中をつくっていくためには、どういう考え方をし、いかなる哲学を樹立したらよいか」というところが忘れられているのではないか

人生の目的は、「自分の人生の目的」を探すことである

何かプロデュースをしたり、企画をしたり、自分のイメージを形にするような仕事をしたいと思いますね。あと、人と人を結びつける仕事。「この人とこの人は合うんじゃないかな」とか。それはどういう仕事だろう、人材派遣？斡旋業？（笑）

とりあえず、何があっても前に向かって進もう

この世には、２種類の人間がいる。できる人間と批判する人間だ。

物で生活環境を変えることもできるんですけれども、ただ横に座っているだけであったり、挨拶をするだけであったり、握手をしてお互いの体温を感じあうだけでも、気持ちがはぁっとさせられる

人生はずっと続いていく

仕事に関しても自分の実力以上に周りから認めてもらえてきた人生

「思う」ということは、人間のすべての行動の源となっている。経営者が何かを強く心に「思う」と、まさにそのことが実現していく

（三沢光晴選手からの）影響は大きいよ