名言大学

筋力トレーニングも楽しみながらやっていいはず

トレーニングで肉体に負荷をかけて、
元気で無邪気に振る舞っている人がいてもいいじゃないか

サックスは自分をユニークな存在にしてくれるもの

(体を鍛える理由は?
)出産の痛みを経験できないから

何度も聴いた曲であり、
人生において大切にしている曲になりますが、
RCサクセションの『トランジスタ・ラジオ』は自分を救ってくれた曲

僕は心を鍛えるために身体を鍛える

努力は習慣になるけど、
我慢は限界がある

重量で負荷をかけすぎて体を痛めるのはハイリスク、
ローリターン

周囲に気を使わせることが、
本当にイヤ

僕ぐらいのレベルの肉体なら、
努力だけで手に入ります

食べたいもの食べて、
動けなくなるまで運動するほうが余程ヘルシーというか、
心にも身体にもガツンときます

強くなるって心の成長も必ず伴わなければならない、
思っていたより無様な時間の中にあるものでした

ラジオの役割って、
それぞれのパーソナリティがオススメしたい曲を紹介するメディアなんじゃないかなと思っています

身体を鍛えているおかげで、
何かキツそうなことがあっても「ちゃちゃっと、
やっちゃいますか」と抵抗なく動いてしまいます

(サックスを始めたきっかけは?
)チェッカーズがきっかけでした

僕の周りにもストレスの種は色々あるのかもしれません。
でも、
日々のトレーニングよりも苦しいことは、
世の中にそれほど存在しないせいか、
気づいていないだけなのかも

サックスが自分をほんの少しだけ特別な存在にしてくれているように思える

(20代の頃)どこに行ってもチヤホヤされてトンデモなかったですよ、
勘違いぶりが

自分が強く逞しくなってあの人を安心させてあげたい あの人の役に立ちたいと思ったときに力は出るんです

スーパーモデルがランウェイを歩いてきて、
ポージングをして去っていく姿を観ていると、
人類の到達点のように感じられる

好きなものを好きなだけ食べるために鍛える、
なんていう目的で(筋トレを)始めてもいいんじゃないかな

与えられた肉体にはもともと時間や機能に制限があって、
無限に浪費したり、
酷使したりできるわけじゃない

パフォーマンスをする時には、
お芝居でもそうだけど、
どのジャンルにスイッチを入れられるかだと思う

人生ってどういうタイミングで、
どんな形で支持を得られるか分からない

人間って重力の中で生きているから、
常にどこかに負荷がかかっていて然りなんです

(20代)痩せ我慢を演じ重ねながら芸能界で生きているうちに、
顎関節症になり、
気持ちまでもがポキッと折れてしまって。
「僕は何の価値もない人間だ」とまで考えるようになってしまった

縄跳びは今の運動レベルや心体の状態・バランスを如実に知ることができるでしょう

こだわりを引きずっちゃうとジャンルの壁を乗り越えられなかったりする

モチベーションの源とか、
やる気になる理由を自分の中ではなく、
外に求めてしまうと、
トレーニングなんて絶対に続けられない

ロックスターって、
誰よりも繊細にものづくりに向き合った人間にだけ与えられる称号だったりすると思う

本当に欲しいものは、
自分自身で失敗しながら学んだやり方でしか手に入らない

無駄なことにしか感動はないと。
目からウロコが落ちました

体を鍛え始めたのは90年代半ば

チャンスは準備が整ったところに訪れる

僕が自分の身体を鍛えているのは、
肉体の性能を上げたい、
という一点だけ

(人生の)先が見えない中でも走れる男でいたい

安定を手に入れるには、
危険を冒さなきゃいけないということを知っている男の方が、
女性から見ても不思議と“いい男に映るのではないでしょうか

大人の男なら、
自分の面倒くらい自分でみられるようにならなきゃダメなんじゃないかな

自分の人生を自分で支えられるように、
自分の精神を支えられるようにならないと

ランニングには僕にとって心の浄化作用がある

2000年から5、
6年は、
週に2、
3回はハーフマラソンの距離を走ってた

ヘトヘトになって眠ることって、
とても人生を大事にしてると実感できる

内側の、
パーソナルなところにモチベーションの軸を置かないと、
効果も出ないし、
続かない

すぐ他人に聞いてしまうのは、
要するに方法論にとらわれている

何でも自分でやってみる傾向が強い

無駄なものこそ美しいのは世の常

武田 真治(たけだ しんじ、1972年12月18日 - )は、日本の俳優、タレント、サックスプレイヤー。

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