予想外のことが起こると、プレッシャーは高まります。でも悔やんでいてもしょうがないのです。失敗の裏には必ず対策と答えがあります

松村雄基ちゃんは、もう８０年代の大映ドラマを支えてきた男なんでね。やっぱりそのドラマの主題歌も歌ってたので。それの主役をしてた松村雄基ちゃんとは絶対共演したいっていう

自分が全力で取り組める一生の仕事を持っているかどうか。人生はその一点にかかっている

先日（渡鬼を）書き終えて「やっとこの地獄から開放された！」という気持ちだけですね（笑） 何をしていても、ずっと頭にこの番組のことがありましたから、書き終えて本当に幸せです

なんでも『速いのが良い』って言われてるけど、俺も昔から『はやい、はやい』って言われてるから、時代を先取りしているようなものなんだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

必死に闘っている時よりも、上手くいっている時の方が心配だ。何もかもが順調なときは、突然何かが台無しになるのではと気になって仕方がなかった

私は モノなのかな とか 人間でいられてるのかな? とか思う 待ち伏せされたり やめてって言ってるのに 写真撮ってきたり むぅ すごく残念なの なんか悲しくなって 泣きたくなかったけど 涙がでてきちゃったよぅ 今日のロケは悲しかった これが私の職業なのかな もぅ怖いや

山を登ったら、自分の意志で能動的に下りる

経済的に貧しくなると人間は狂気に走ります

上司の命を待つのではなく、一人一人が自分の頭で考え、へこたれずに行動できる組織がいちばん活力があるのです

私が比較的名前を知られているのは、年齢のせいだと信じているんですよ。ソローを見てごらんなさい。彼は４４歳で死にました。彼の作品は、ずっと後になってからしか理解されなかった。死後に有名になった例は、数えきれないほどありますよね。幸いにも私は今まで生きてこられた