「泣くなら帰れ。やめろ」と叱り飛ばした

乾杯のあいさつをしたときも、誰一人聞こえてなかった

ゴングが鳴れば後はやるしかないけれど、不安を消してリングに上がることはできない。試合前、夜中に不安になることもある。そういう選手は多いだろうし、それが普通でしょう

人間の夢見る幸福というのは、往々にして、貧乏するとか、仕事に失敗するとかあるいは病気にかかるということによって、一瞬にして不幸に変わってしまうような、儚いものである。病のなかにも心の幸福を得るためには、どうしたらよいかということを、考えなくてはならない

だから、アテネでなったんですけど、自分は北京を目指そうと思ったんですよ。そのころ、まだ高校生だったので

私は成功するために生きるの。あなたや他の人を喜ばせるためじゃないわ

日本人でも金を取れるということを証明したかった

サッカー大好きです！でも、それ以上にメンバーが大好きです

20代は失敗を繰り返してもかまわないので、少しずつ「これが得意かも」という武器を見つけ、30代はそれを育てていく。そうやって自分の「コアになる強み」を仕込んでいく時期

致命的にならない限り、失敗はしてもいいと思っていました。やってみないと分からない。行動してみる前に考えても無駄です。行動して考えて修正すればいい

高校時代は毎日大量の汗を流しました。無駄な時間がなくて、ずっと野球。きつかったです。でもきつくないとダメですね。おかげで野球がうまくなりました

成功するにはまずやり続けること。あとは運。自分で運をつくること。運は環境でつくれます