K-1に出る総合の選手ということで、俺が噛ませ犬扱いされてたことは知っていた。でも噛ませ犬がいきなり勝ったら盛り上がるじゃないですか。みんなブチ上がんだろうなって(笑) 面白いの見せて盛り上げてやるよって

総合格闘技のために選手を育てることはないし、興味もない

「自分は、お金に制限されずに人生を生きる」と決意することが、少なくとも最初に精神的に自由になる第一歩です

これはプロレスだぜ。飄々としてたら話になんねえ。熱くなれよ。プロレスって俺の中で格闘技でも何でもねえよ。ケンカだから、生きざまの闘いだから。格闘技はケンカじゃねえのか？持ち方だろ、気持ちの

（ゴルフは）普通のスポーツにはない奥深さや面白さがあるうえに、仕事にして賞金も稼げる。あ、こんなにいいスポーツはないな、と

それぞれの時代に、お世話になった人がいます。その人たちがいなければ僕はハンドボールを続けてこられなかったかもしれない

経験不足(笑)　試合の運びもあっちの方が上手かった。いい経験出来た。これで勝ってたら俺調子乗ってた。だから負けてよかった

縁を持った人がまだまだユニホーム着て頑張っているっていうのは、非常に喜ばしいし、やっぱり人間『何を残すか』っていうことで、価値観とか評価されると思うんだけど、まぁ『人を残す』っていうことが一番だろうと思うんで、そういう意味では少しぐらいは野球界に貢献できたかなっていう、そういう心境です

逆境？それ、チャンスだよ

海外への移籍を考えるきっかけになったのは、ワールドカップ・アメリカ大会のエキシビションに、世界選抜チームの唯一の日本人選手として出場したこと。海外の選手に刺激を受け、女子サッカーの盛んなアメリカで自分の実力を試してみたいと思ったんです

2010年にフェザー級の世界王者になった試合で、俺の中では俺のボクシング人生は終わったんです。その気持ちは今も変わらない。あそこで、自分のボクシング人生の進むべき道は走り切った

大きな節目を振り返ってみても、何日も悩んで答えを出したということはなかったですね。最終的な結論を出す時期は人より遅いのかもしれませんが、迷わない性格なんだと思います