幸福の絶頂にいるときには、それが原因で不幸せの種はもう蒔かれています。そして不幸のどん底にいるときには、すでに幸せの種・・

不景気の一番の利点は、社員が成長できることです。経済が上向きのときは、人間は成長しません。でも不況になれば、何とかしようと努力します。むしろ一番困るのは、好景気が長続きすることです。社員が成長しませんから。不況、大いに結構です

家族や親戚で太ってるのは私だけ

自分の仕事は、自分の一生を充実させるためにある。

いまの若い人たちは、たとえば夫婦2人で月20万円ずつ稼いでいたら、月40万円の生活をする。そうではなく、そのうちの月10万円でいかに生活するかを工夫し、残りは将来の大きなチャレンジのために貯金に回すのが大事。地道な努力が成功につながるんです

コミュニケーション？ 犬にでも食わせろ

僕が仕事全然なくてどん底にいた時に何が幸せだったかっていうと、金持ってるヤツからぶんどるとか、痛い目に遭わせてやるとか、そういうことがすごく楽しかったんですよね。完全に嫌がらせです

（ウーマンラッシュアワーに対して）自分らのオールナイトニッポン聞いてるでぇ。4時45分からが一番大事や。みんなそこで手ぇ抜くねん

飲み屋のオカマが「人は汚れれば汚れるほど、涙もろくなる」って言ってたよ。

アメリカは「人の機能」は尊重するけど、「人間」を尊重しないところがある。

人の一生における最善のもの、それは、誰の目にも触れない、誰の記憶にも残らない、愛と思いやりのこもった、ささやかな行為

自分がまだ若い場合、赴任して最初にすべきことは人間関係をつくり上げることです。部下の人たちと一緒に過ごすことによって、自分のことをわかってもらい、交流を深め、その管理職たちが直面している問題と、それをどうやって解決しようとしているか、そのやり方を知る必要があります。一番大切なのはチームを作ることです