初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、それは私が当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていて、私はいつの間にか“くれない族になっていました。「あいさつしてくれない」こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」「わかってくれない」

業界という小さな世界に固執して、大きな世界の流れを直視しないと、時代遅れどころか手遅れ。新しい発見やアイデアは外と交わることで生まれます

続けられる「仕組み」を作って、成果が出るまで続けること

同じものを食って、美味いとか嫌いとかこういう野菜で作ってて、ってすごくあいまいで主観的な知識だけどある程度共有できる客観的な事実も入ってるわけ。だから食とコミュニケーションというのは非常に近い関係にある

無理に動かないこと。できないこととか、やりたくないことはやらなくていい

信じるのも信じないのも同じく危険だ。

「よくできたね」と褒めるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう

自分に与えられた意味と使命とを実現できた時にだけ、私の魂は成長していく

科学の光は、どこを照らそうと、すべてを照らす

こんなもので人を殴ったらどうなるんだ？殺すことになるぞ、おまえたち殺人犯になりたいのか？それならまず私の頭を殴ってごらん

無駄に過ごす時間はあっても、無駄な経験はない

私が苦境時ほど元気でいられるのには、もう一つ理由があって、それがいまより高いステージに上がるステップだと、経験上わかっているからです