ほんじゃあな、お前がもし無人島行って、死にそうやねん。まわり食べ物何も無いねん。でも、そこにお肉あんねん。食べる？…食べるやん！

俺って実は、もっと残酷かも分かりませんけど、意外と人に興味ある感じだけど、人に興味ないっていう相反する、ちょっと狂った性格を持ってるから

一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる

選手をどう活かしてあげられるかが指導者の仕事、私はいつもそう思っています

社員と密にコミュニケーションをとっていると、経営者にとって必要な先見性が養われる

美的な感覚は、本来、数学理論家にとって、仕事をするための主要な刺激源なのである。

覇気があるとか、目標を持つことと、イデオロギーに邁進するというのは違う。イデオロギーってのは怖いよ。オレは10歳のときに終戦を迎えたんだけど、それまで特攻隊になろうと決めてたし、本気で天皇のために死んでもいいって思ってたよ。軍事教育ってやつだよね

私は死ぬまで生きる

私は必ず「現場・現物・現実」をもとに市場調査を行うようにしています。住宅関連だけでなく、衣食住のすべてを見、買い物をします。社員に行かせるだけではいけません。経験と鋭い感性を持ったトップに準じる立場の人が、アメリカならアメリカの現地を見る。そして１０年先を見通さなければいけないのです

（仕事の幅や人間の幅を広げる方法は）嫌いなことをやることだ

日本には優秀なビジネスパーソンがたくさんいます。ただし、残念ながらその優秀さには、多くの場合「会社のなかで」という但し書きがついてきます。会社の中で優秀だというのは、つまりは「パーツとして優秀」だという意味です。パーツは取り替えがきくし、全体の枠組みが変わったら、途端に使いものにならなくなってしまいます。いついかなる条件下でも正しい判断ができる。未知の局面でも何が真実かを見極められる。本当の優秀さというのはこうしたことをいうのであって、これからの日本の社会が必要としているのは、もちろんこちらの方です

学生時代は何となく時間を過ごしていて、何をしたらいいのか分からない、結局人生に迷っていた時代