今まで本当に自分が楽しいから音楽をやってきていたんだけれども、やっぱり今は人に聴いてもらえる音楽を作っているということを実感しています。ちょっと堅い話になるけど、社会的責任があるんだなっていうことを感じる

みんなが好きな漫画キャラクターを演じるのはすごくやりづらい

以前は俳優さんが声優の仕事を兼ねていて、俳優の仕事がない時なんか助かったわね

子どもの頃から子役をやっていたので人前に立って何かを表現して、見た人に何かしら感じ取ってもらいたいという夢みたいなものをずっと持っていた

長くやってると「こうすればうまくいく」とか「こうやっとけばゴールにたどり着ける」、「この役はこういうイメージで持っていけばいい」とか、分かってくる

「声優を取り巻く環境は変わった」「僕らの時代は、（デビューするのは）年に1人か2人なんですよ。だからみんな大事に育てようと思うし、実際、本当に大事に育ててもらったんですね。ところが今は何百人でしょう？

一番伝えたいことは心なんだけど、心を伝えるためには音楽が必要で、それをちゃんと伝えるためには体が必要っていうか

おいらは役者であると同時に劇団で作品が作りたい

喋る場所を与えられて、自分の夢を語ることも許されるし、それを常に受け止めてくれるし、私はすごく幸せだった

（若山富三郎について）殴られたり散々されたけど、俺はやはりあの人が好きだった

他人と比べて落ち込まない。あいつはあいつ。オレはオレ

「神と神」なんていうのは想像外ですよね。脚本を読んで「え？そういうことなの？」って驚きました。「破壊の神様なんているの？」って思ってましたから