小説にとって最大の瑕疵になるのは、登場人物が途中でブレてしまうこと

人生を意味あるものに変えるのに遅すぎることは決してない

夢をかなえる最良の方法は、目覚めることである

宗教というものを考えるとすれば、ぼくは信ずることの出来ない連中のためのひとつの宗教を開きたい。これを「不信者の教団」と呼んでもいい

老人になって死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ

大根はいいな　味がないようで　味があり　私はこの年になって　まだ大根の味が　だせないようだ

精神などというものも、物質に換算できる限り、換算して精算した方が、各人に便利でもあり、清潔でもあるし、幸福でもあると考えている

才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性は優勝に導くんだ

いくら大きく稼いで、「社会的成功」だけを達成しても、「人間的成功」がなければ、優越感や達成感はあっても、幸福感は味わえない

多少のストレスはスパイスのようなもの。皆がみながそうとは限りませんが、いくらか負荷がある方が、幸せもより深く、しみじみと味わえるような気がします

自分が何を知っているかを教えるのは、よその社会である。

同志の批判には憂いがあるはずだ。