（30代でなぜ現場に戻った？）私には何かできるかもしれない、あるいはできなくても、その場にいることが重要なんだと思ったから

小まめに自分自身を労わってやる習慣を続けていくうちに、あれほど堅固だった怒りの結晶が少しずつ溶けて、小さく、軽くなっていく

自由と正義の次に大事なことは普通教育である。教育がなければ、自由も正義も永遠に維持することは不可能である。

歩くと頭が軽くなる

詩で賞を獲って大学入ったんですよ（だからニックネームがポエ）

子どもたちのことで、何かを直してやろうとする時にはいつでも、それはむしろ我々のほうで改めるべきことではないかと、まず注意深く考えてみるべきである

この世に継続に勝るものは無い。才能も、教育も、継続に勝ることはできない。継続と決意こそが絶対的な力なのである。

自分以外の人、生きているものの痛みをわかる子供にすれば、教育の半分はできたと考えなさい

学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる。

メジャーでは、『常に１００％の状態でマウンドに上がれることはない』と自分に言い聞かせてました。１００％を求めると、もしそうでないとき、技術面もメンタル面もどんどんネガティブになる。基本、中４日のローテーションで回れたのは、切り替えができたから。開き直って投げるということを、勉強させてもらったかな

人に貴賤はないが勉強したかしないかの差は大きい

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ