将来にむかって歩くことは、僕にはできません。将来に向かってつまづくこと、これはできます。一番うまくできるのは、倒れたままでいることです

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

人生を作ることこそ、万人に与えられた義務とチャンス

いま、頑張らなければ明日はない。上には上がいる。僕はとことん上を目指す。失敗に終わってもチャレンジしたことに後悔はない

仕事や家事、育児において誰にも頼れず、一人で背負いすぎていることはないでしょうか？

本当はもう自力で立ち直れるのに、甘え続けるのは禁物。悩みを聞いて受け止める作業は労力を要することであり、相手にとって大きな負担になる、ということを覚えておきましょう。そして、最終的に答えを出し、立ち直る力は、いつも「自分のなか」にあることを忘れないようにしたいものです

どんな死に方をするかじゃなく､死ぬまでに何ができるかってことだ

健康だと思い込んでる病人は治せない。

ただ夢が叶うまでやるだけだ。これが僕の、シンプルかつ最強の心構えである

キリスト教は、恋愛を罪悪視することで、恋愛のために大きく貢献した。

幼い頃から障がいをもつ子どもとの触れ合いに慣れていたため、小学生になってから出会った特殊学級の子どもたちとの遊びも抵抗はなく、彼らを軽蔑する子がいると許せませんでした。ただどこかが不自由なだけで、彼らの心は私たちと同じです

我らの生は所詮は夢幻(ゆめまぼろし)、空しい影に過ぎないのだ。