きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。

僕は作品作りの基本は、異種格闘技だと思っているんです。つまり、違うものをどれだけ自分の中に叩き込めるか。それにはありきたりかもしれないけれど、見聞を広げることが必要。いろんな場所へ出かけ、いろんなものを見るといい。全部演出の手がかりになるから

“上”を目指す以上、苦しい事の方が多い。苦しくなくちゃがんばった事にならないって思い込んでるみたいなとこもある。でも、そんな事はお構い無しに、時々楽しい来てしまう。楽しいが俺を引っ張ってしまう

人の運命(さだめ)か。人の希望は悲しみにつづられているね

人生の楽しみの中で最高のものは、やはり人を喜ばせることでしょう

ポニョ、そうすけ、好きー

人は、嘘つくし、裏切るし、離れていくし。それは自分も同じだし。どっちが悪いということもなし

疑う力というのは好奇心の原動力

まんがと云うのはさ、単純に読んで「ああ面白かった」でポイと捨ててくれた方がさ・・・。あの人の作品はこうだとか、ホント、小説みたいな感じで・・・。もっとラフな感じで読んでもらった方がいい感じなのに・・・

大きな夢を見ること。そして夢を追い、最後まで実現するまで追い続けること。夢が完成するまで満足してはいけない

別に、(女の)好みとかありませんよ　その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません

命の価値が曖昧になって大切な人の価値まで分からなくなるのが俺は怖い