世の中には出来そうにないことでも、やらなければならないことがあるし、できることでもやってはいけないことがある。この判断基準こそが、その人の価値を決める

女の恋は赤い糸から始まり、男の恋は普通の糸から始まる

わが社には失敗という言葉はない。最初のうちは、うまくいかなかったり、暗礁に乗り上げたりすることもあるが、我々は常に失敗から学ぶようにしている。これまで２万５千通りの試みをしてきたが、これは別の見方をすれば、蓄電しない方法を２万５千通り発見したということでもある。成功の日は近いだろう

実は僕が冒頭、商店街に登場するシーンで黒澤明監督の『用心棒』みたいなカットを、ちょっとかっこつけて撮影してみたんです。でも編集の段階でボツにしちゃったんですけどね（笑）

ユダヤ商法に商品は２つしかない。それは『女』と『口』である

人の心が読めないのは鈍感だからではなく、人に対する配慮がないだけです

楽しい、楽しいってやっていたら、納税日本一になっちゃったんだよ。

美学として描く場合には新選組をやるけれども、ボク自身は美学に反して長生きしているわけです

科学やテクノロジーをテコにして、世界に非常に大きなインパクトを与えられる機会がそこらじゅうにころがっている。君たち一人ひとりが個性に応じたそれぞれの機会を追求できる。君たちみんなが、そのことに興奮すべきだ

恋には常識というものはないのです。だから、恋に正解がないなら、自分が正解だと思うしかない。どんなつらい恋だって自分がよければいい

私はただ２つのルールを守ってきただけだ。「できることはすべてやれ」「やるなら最善を尽くせ」。これが何かを達成するための唯一の方法なのではないだろうか

そもそも人はイノベーションを起こすことができるクリエィティブな存在だと考えています。重要なのは、どれだけ極限まで法や制度をなくせるかなのです