人間のやることに結末などはつけられないのだ。いつだって、中途半端なのだ。しかし、それでいいではないか。そもそも結末をつけようというのが、おこがましい限りだ

お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です

小説は時間を使って楽しむ嗜好品

エネルギーは借金です。（若い頃多額の借金があったが借金があるから苦しいのではなく奮起の為のエネルギーとのこと）

自分で歩き、自分で処理して行かねばならぬものが、人生というものであろう

幽霊──内なる恐怖が外に現れた、目に見えるしるし。

英雄のいない国は不幸だが、英雄を必要とする国はもっと不幸だ

みんなと違うんじゃなく、みんなもおまえと同じだ

一番エキサイティングなことは『ブラックホールが見えた』これに尽きますね

他人と自分を比べてしまうのは、しょうがない。ただ、あの人のほうが私より上だとか下だとか考えて、幸せを他人との比較で決めるのは、もうおやめなさい。あなたが幸せかどうかは、あなたの気持ち次第。「自分は幸せだ」と思える人だけが、幸せに人生を送れるんです

愛の光なき人生は無意味である

変人というのは自分の世界を持っていて決断できる。