芸能人という言葉が私はどうも嫌で、あえて芸人と言い続けて来ています。職業に貴賎はないと言いますが、私は、もし貴賎をつけるとすれば、芸人は絶対に威張れない職業であると思っています。それは物を生産する職業ではないからです

あのね、目が前についてるのは前に進むためなんだよ

大好きなコンサートが、結果的にデビューから今までコンスタントにやれてきたことはとてもうれしいこと。 他の仕事との兼ね合いからライブに割ける時間が少なくなってきた今、その時間をいっそう大事にしたいと思ってますね

「好き」の部分を見極めて、そこだけを突き詰めてみる

一つひとつの問題の本質を正しく掴め。仕事を分割して適当に時間割りせよ

(売れる前のライセンス井本に対して) 偉そうに言うつもりはないけど、俺といる時はエエもん食べろ。自分で食べる時はお金ないねんから安いもの食べろ。一番上と一番下を知ることで人間としての幅が広がるから

流れ作業で、時間が無くなってくると、ちょっとしたミスくらいはＯＫでしょ。ぼく、やっぱり芝居に出たい

神様がいたとしたらさぁ、楽しくやっててさぁ、バチ当たらないと思うよ

あなたに一生を捧げたいの！でももう時間がない

私はもともと、失敗するとずっと引きずるタイプだったんです。でも向こう（ニューヨーク）では、失敗も含めてひとつのショーになっているんです。ライブでの失敗を、お客様が楽しんでいるんですね。だから演者の私も、その失敗も楽しめるようにしないといけない。そう思ったら、失敗も『まっ、いっか！』って思えるようになりました

電車で座れて本読む時間がすごく好き。地方から出てきて都内の電車乗り換えちゃんとできるようになってるって凄いと思わない

酔っ払ったノリでサービスや会社を作る僕を自由に泳がしてくれる芸能事務所なんて、吉本興業以外にない