ドイツでお会いしましょう

片足を失って以来、パラスポーツを広め、命の大切さを訴えるのは使命と思い懸命に活動してきました

恐怖は人生につきものだ。ある人は恐怖に立ち向かう術を知らない。またある人は、自分もそうだけれど、それと共存することを覚え、ネガティブなこととしてではなく、むしろ自衛本能として捉えることができる

詰めの甘さをなくして金を取りたい気持ちがある

成功は偶然の出来事ではない。勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、そして何よりも愛情が必要である

どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい

もしパラグアイに勝ちベスト８に進んでいたならば、日本のサッカーは、世界的ステイタスを手にして一歩前進どころか、２キロ先に前進していただろう

俺が思うに1回のミスで、クヨクヨしている選手は上のレベルには行けない。たしかにミスした後の反省は大事だけど、それを引きずって、オドオドしたプレーをするのは最悪だからね

きちんと基礎を固めてこそ、その上に立派なものが建つ。基本がしっかりしていないものは、いつかは崩壊する

当たり前のことを言っていたのでは、当たり前の結果しか残せない

（試合にあまり出られなかったのは）受け止めなきゃしょうがない。力がなかった。無駄な時間はない。これもサッカー人生だから

僕が指導している麻生ジャイアンツの中学生たちには、今から野球エリートを目指してもらいたいと思って指導している。練習時間もダラダラ設定せずに、効率よく短く練習し、遊ぶ時間、勉強する時間などを作るようにしている