目を切ったり鼻を切ったりとかはよくあることですけど、拳のケガが大きかったですね。だから、右と左と大きさが違うんです

日本の男子は、金メダルしか評価されないというのは、自分の頃も今も変わらないと思います

厳しい戦いだと覚悟している。泥臭くても自分らしく、あきらめずに金メダルをつかみにいきたい

何が一番嬉しかったって・・額にあった大きな傷跡(現役の時の傷)をボトックスってやつで目立たなくしてくれたんだよ〜

防衛記録１１、オレの記録を抜けるのはオレしかいないから

高校のときはかなり練習しました。大学時代はその財産だけでやってましたね(笑)。練習しないので、負けることもあった。そのままプロに入ったから、序盤はいい動きがぜんぜんできなくて、とにかくごまかしが利かなくなったんです

結論に至るわけではないけど、感情というものを闘いに落とし込むというのが、ストロングスタイルだと思っているわけです、俺は

リングに上がっている時だけ、天龍源一郎を通じてみんなが嶋田源一郎を見てくれる。リングだけが、胸を張って光れる場所

新日本プロレスの入団テストに合格すると、一通の書類が送られて来るんです。練習中などにケガをしても、死亡しても責任は取れませんっていう内容で、入団するにはその書類にサインをする必要があるんです

基本的にレスリングが好きだったので、嫌になったことはほとんどないです

ただ・・何かあったらパパとママは飛んで迎えに行くよ。何も怖い事はない！！って伝えて　学校に着いたら、まずはみんなに元気におはようって言うんだよ。それでも、シカトされるならすぐに家に帰っておいでってね

変わらないと成長はないのに、変わりすぎると駄目になったりする。