（仙台は）試合後に『お通夜みたいな試合をしてしまった』と、とても不謹慎な発言をしてしまった土地、でもそれは『自分の盛り上げる能力が足りなかったんだ』と思い直して、超満員の客席が盛り上がっているのを見たら自然に泣けてきました

もちろんベルトは欲しいよ。でも、一個一個勝たないとベルトにも繋がらないし。ここで負けて、ベルトの懸かった試合、例えばトーナメントのときだけ勝とうなんて思ってないし

重要なのは、自分の人生が退屈なのかもしれないと認めること、そして、感情的、心理的、精神的、肉体的なレベルを高めるには何をすればいいのかを知ることだ。それが分からなければ、行動を起こすことなどできない

練習のときは、やっぱりやる気があるときとないときが本当にあるので。やる気がないというか、ちょっと気分が乗らないときや疲れているときとかは、あまりガーッとやらないようにしたりとか、考えながらやります

けがをしました、ではダメ。それも実力になる。今から起こりうることはすべて僕の実力ですから

生まれつき、強くなりたかった。

中学のころ上級生とケンカして勝ったが、何も生まれない。自分が一番強いと認めてほしいと思った時、ボクシングが浮かんだ。世界一になれば強いと認めてもらえる、と

命を懸けて闘いますよ

お前らが休んでいるとき、俺は練習しているお前らが寝ているとき、俺は練習しているお前らが練習しているときは、当然俺も練習している

俺は戦うために来た

イメトレはしますけど、「いいイメージ」はしないんです。むしろ、「最悪なイメージ」ばかりして臨みます

どんな場所でもスーパースターであり続けなきゃいけねえって現実だけだな。ディス・イズ・リアリティー。いいか、これが現実なんだよ。やっとエンジンかかってきたな