輝ける場は人それぞれ。いかに輝くかはその人次第だと思います

彼ら（パラリンピック出場選手）が障がいに対して全くネガティブにならず、自分の能力をいかに引き出していくかということだけにフォーカスしている姿を見て、なんて生き生きしているんだろうと感動しました

長距離ランナーで大成するのは、だいたいO型かAB型なんだって！

強いチームをつくる上で、まず必要なことは業界の常識を疑うこと

スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから

私は、夢や願望は強く持てば持つほどいいと思う

選手にけがをさせるほど練習させるのは良くない。それは当たり前です。でも、みずきちゃんとよく話すんですが、『この練習をしたらけがをするかもしれない。でもやらないと世界と戦えないとしたらどうする？』って。私たちは迷わず、けがをしてもいいから突き進む道を選びます

自分だけのバイブル

小林さんは数学の先生になりたいそうですね。岡山大学医学部、推薦入学ですが陸上ではなく学業での推薦

弱い負荷しか体験したことのない人間は、強い負荷に耐えられない。「負」に対する免疫を作るためにはどん底を恐れてはいけない。いやむしろどん底をともにすべきだ

「運動感覚」の意識を持続した生活を続けて、「プレ運動」をしています。ごく普通の日常生活の中で身体のいろいろなパーツに力を込めて、筋肉に刺激を与えるようにしている、たったそれだけのことです。いわば、エクササイズをして、いつでもアクティブな運動ができる下準備をしている状況でもあります

目標が高くなれば意識も高まる