俺にしかできないことがある。精一杯やれることがあるのはかえって幸せなのではないか

一生懸命やって失敗した後カバーできる人間になって欲しい

自分の気力だけではくじけそうになっても、「外の力」に引っ張られて頑張ることができる場合もあります

僕の周りは男が多くて、僕に厳しいんですよ（笑）。疲れていても『態度悪いぞ』なんて言われちゃって。そんなことを言ってくれる先輩たちの愛に包まれています

先輩が決勝（トーナメント）に行く姿を見て、“日本人も世界で戦えるんだ と感じられました。だから、その次を目指そうと思えたんです。“（ソルトレイクは）出られたらいいな というところから始まったオリンピックでしたが、終わった時には、“次は自分も決勝で活躍したいな と思うようになっていました

やっぱり３秒台（５３秒台）で入っていかないとなと思っていました

私達って、少し悩みを大きく考えすぎなんじゃないかなと思う。もう、世の中、終わりだ〜みたいな。全然そんなことないのに、そう思うことで、本当にそうなってしまうことって、あると思う

（大平美樹選手は）愛媛のみかん農家の生まれ、5人姉妹の2番目。チームのみんなに対しても面倒見がよくみんなから愛されていますね

楽しみに来た訳じゃありませんので

やっぱり（失敗したら）積極性がなくなったりっていうのがありますね

新しい環境に飛び込むことに、漠然とした不安を抱く人も多いようです。「逃げた先で新しいことを始めて、失敗したらどうしよう」と考えてしまう。その不安は、「本当のリスクとは何か」を考えていないために生まれているように思います

悔しくて寝れないくらいじゃないとね