やっぱり監督やコーチに付いていきたいという気持ちがすごく強かった

昨日の誕生日寮生に祝ってもらいありがとうございます　ケーキ美味かった！！！

新しく出会ったトレーナーの方に体を見てもらったら、絶対に無理だと思っていた技術がフィジカル強化で習得できると言われました。取り組み始めて数か月、成功率はまだ低いけど、緩斜面とか簡単なコースで習得できているのを実感します。私には、伸びしろがまだまだあると思った時に、『４年後、まだまだいける』と感じました

ジャンプがすごいって言われるより表現がすごいって言われる方がすごく嬉しい

条件の違う４大会で３人を選ぶというのは初めから決まっていることなので、選手はレースに合わせてがんばるしかない。それだけです。とにかく、レースに向けて最大限の力を発揮することを考えないと力は出せないと思うんです。決められた大会で実力を出すこと。厳しいようですが、選手にはそれしかありません

言葉からまず違うんです。日本にはないような、卓球専門用語があるんです。日本語で説明すればすごく長くなることも、中国語では一言で言い表してしまいます

私たちのことをパイオニアと言う方もいらっしゃいますが、自分の中ではそういう意識はありません

うーん、やっぱり難しいですね。自分の考えていることを上手く言葉に転化できない・・・・

自分の演技で泣いたことがないと（長光コーチに）言われたら、負けず嫌いなんで･･･“泣かせてやりたいみたいなところはあります

悔しさを忘れないように銀メダルは見える所に置いておきます

（好きな男性のタイプは）楽しい人、優しい人。自分を受け入れてくれる人でしょうね。なかなか理解してくれるような人はあまりいないと思うので。結構変わり者と言われるので

トリノを目指した4年間に、次のバンクーバーは目指さないということは決めていましたが、復帰することも頭に描いていました。トリノからバンクーバーまでの4年間で結婚したことは必然的なものだったと思います。選手は人生の分岐点が必ずオリンピックイヤーとは重なってくるんです