私は現代では使命という言葉に縛られて、可能性のある芸術家が内面的な自由さを失っていることが多い事実の方に、むしろ弊害があると思う

幸せについて私は一度も深く考えたことがありません

すっと楽になった。自分のやりたいことを一生懸命やろう、そう思った。ボクが笑顔になると、妻も笑顔になる。自分を生きれば生きるほど、いちばん大事なひとが幸せになる。妻のひとことが、ボクを大空に解き放ってくれた

「自分が自分のことを認められて、自分が幸せだって思えれば人は幸せなんだよなあ」って

ノドの調子が悪く辻井さんに自由に弾いていただいた音を諦めて、仮で歌った声に合わせて、もう一度弾いてもらった。でも、上がった音源を聴いて本当に申し訳なくて、涙がこぼれたんです。世界的なピアニストが僕に合わせるなんて失礼だと・・。辻井さんが自由に演奏されたもので、僕が歌わなきゃって。苦しんで生み出した思い出の曲です

文化という点では私たちは自由と責任を大変重んじています

幸福の追求は幸福を妨げる

その悩んでる過程が幸せだったりするんだよね

僕もそういう時期を経たユノの今後が楽しみなんです

今朝起きるとカーテンの隙間から光が。「やった！福岡最終日は晴れだ！」と喜び勇んでカーテンを開けるとカラスの糞がビシャーっと窓に・・・。カラスの馬鹿！！

真に幸福な結婚においては、恋愛と友情が混和していなければならない。

不幸とは、人生に対する否定的な思考にともなう感情なのです。そうした思考なしには、不幸は存在できません。