それまで書いた部分を読み返して見ると、われながら少しも面白く感じられないので、私の癖の熱病のような劣等感におそわれ、どうしても書きつづけられなくなってしまったのである

光の中を一人で歩むよりも、闇の中を友人と共に歩むほうがいい。

弱いものを救い上げるだけでは十分ではない。その後も支えてやらなければ

私は人生を愛し、正義をも愛する。しかし、その両者をともに持つことはできぬとしたら、人生を放棄して、正義を選ぶであろう。

知り合い──相手が貧乏だとか無名であった場合には、顔見知りくらいだと言われ、金持ちだったり、有名だったりする場合には、・・

人と違うからこそ、今まで気づかなかった大切なものを気づかせてくれました

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

『単なる化粧品』とか『ただ付ければいい』なんて思っていたら、効果はありません。自分の肌なんですから、愛情を持って接することが大切です

あなた方のお母さんを慈しみ愛しなさい。でもその母への愛ゆえに、自分の意志を曲げてはいけない。そうすることが後に、あなた方のお母さんを幸せにすることなのだから

時代に出会って、時代に恋して、時代を背負って歩きたい

ハンディキャップは誰も悪いわけじゃない、背の高い人もいれば背の低い人もいるし、悪いことでもないしかわいそうな事でもない。個性である

臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである