人間とは、我々が食物と称するものを供給すると、思想と称せられるものを生産する機械である。

政治家も経済家も、芸術家のように生きてほしい。それこそが、痛みを知っている敗戦国民の生き方だろうと思う

人生で無料（ただ）で手に入るものは何もありません。何かを求めるのなら努力しないといけないのです

楽をして得られるのは『一時の充実』苦しさを乗り越えて得られるのは『一生の充実』

僕のマジックは、ずっと夢と感動、メッセージを伝えるようなものを作り続けてきました

（東日本大震災直後）本当は行きたいという気持ちがあったんですけど、すぐには行くべきではないと思いました。僕らも阪神大震災で家がつぶれ、『明日どうすんねん』という状態があったわけじゃないですか。そんなときに笑ってられへん

人生というものは、それを根気よく口説く人間には、その最上のものを提供せざるを得ないものだ。

希望があるとことに人生もある。希望が新しい勇気をもたらし、再び強い気持ちにしてくれる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

われ外出するとき、路上多くの貧人に逢うが、彼らはみなあくせくして政府に税金を納めている。われは却って為すことなく安泰に生活している。これ実に痛心の至りである

人間は往々にして小鳥のような行動を取る。小鳥は目の前の餌だけに注意を奪われ、鷹が頭上を飛んでいるのに気付かない。

米国の大学生で一番優秀な人材は、自分の個性を発揮したいために自立志向が高い。そして自分の個性で成功する自信のない人が弁護士や医者、また官僚などに流れていくのだ。日本でも個性のある人材が欲しい