最後には、愛は与えた分と得た量が等しくなる

小さなハードルを自分で超えるというチャレンジを繰り返すことが有効

平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好きで、そういうものをこわしていこうとする力に限りない憤りを感じます

臆病者の魂は私ではない。（私は）この世の嵐が吹きすさぶ中で震えている人間ではない。

高校生になってから初めてやったバイトはレストランでした。その後はホテルで配膳や、ドラッグストア、サンプリング、アンケート調査のバイトもやりました

人間には口が一つで、耳が二つある。話すのと聞くのもその割合が良い。素晴らしいリーダーになりたいのであれば、まずは聞き上手になる事から始めよう

勝とうと思ってやったんじゃなく、どういう気持ちで戦ったのか。それを考えたんです。そこでわかったのは「出し尽くす」「やり尽くす」という気持ちでした。無我夢中でやっていたことが良かったんですね。そこから「出し尽くす」「やり尽くす」を練習しようと思いました

俺は個性や個人の性格を破壊するグループ分け、あらゆる集合体が大嫌いだ。全く違う考えの人間が一つの部屋に集まれば混沌とするけど、それは素晴らしい混沌だし、興味深い教育的な状況が生まれると思う。色んな人を見て人間は学んでいく

世界中の人が何とも思わなくても、自分は愛している

私が患った慢性骨髄性白血病は当時、急性骨髄性白血病と違って化学療法は効果がなく、「白血病の中でも最もやっかいな病気」として移植しかないと言われました。延命だけで、回復は無理だと。当時、医師が「骨髄移植は夢のような治療の段階です、日本では」と言ったのをはっきり覚えています。別の医師は「野蛮な治療」だと。確かに、それは今でも当たっていますけどね。家族も「なすすべはない」と一時、覚悟を決めていたようです

喧嘩っ早いからね、すぐ喧嘩しちゃうのよ、私ね、若い頃ね

一番、彼女（食事困難の患者様）が頑張っているわけなので、私が挑んであげたいなって