一代で財を築く人は、人生をマラソンのようなものだと考えています。視線の先にあるのは遠い先にある目標です。目標達成に向けて、いま自分が何キロ地点にいるのかを意識しながら毎日努力を続けています

あきらめたらそこで試合終了だよ

洋服が人間をつくる。裸の人間は社会にほとんど、あるいはまったく影響力をもたない

人生には時としてレンガで頭をぶん殴られるようなひどいことも起こるものなのです。だけど、信念を放り投げちゃいけない。

（手相を鑑定した。人生の中で困難を乗り越えてきた人にできる“障害線が沢山あると言われて）それを障害と見るか、自分が乗り越えて人間として豊かになると見るか…ですよね

学んだり働いたりすることに喜びを見出せないと真の幸福はつかめないと思います

死生(しせい)命(めい)あり　富貴(ふうき)天にあり

誰も命無駄にしないようにと君は命に終わり作った。誰も端っこで泣かないようにと君は地球を丸くしたんだろう

人生はいっかいきり、二度と生きかえらない

他人は自分の人生の責任を取ってはくれない。人生の責任を取るのは自分しかいない

知性は自己実現の手段になるだろうし、手段であるべきかもしれない。でも単に人間性の一面、人の一部と言う事でもいいんじゃないかしら。少なくとも私はそれで十分だと思っているわ

パートナーである岩瀬は私より３０歳近く年下で、当時、生命保険業界を全く知らない若者でした。そんな異質な人との出会いは、新しいアイデアをどんどん生んでくれるのです。私にとって岩瀬は、新しい刺激を与えてくれる人であり、彼との日々のコミュニケーションが、やる気と生産性をいっきに高めてくれました