小さかった頃、おとぎ話をよく読んだの。だって、物語の中で憧れの王子様に会えるでしょ。あと悪者を見つけるのはとっても簡単よね。だっていつも黒いマントを着ているんだから。大人になってから気づくと思うんだけど、王子様を見つけるのって思ってたより簡単じゃないのよね。それから、悪者は黒いマントを着てる訳じゃないし、見つけるのだって大変。だって悪者はいつだって面白いし、笑わせてくれるし、ステキな髪型をしてるんだもん

若い女の美しさは絶対に枯れる。枯れたとき、返り咲くのに必要なのは経験値

まだこんな感情が残ってたんだとか、こういうことでは傷つかないと思ってたけど、魂はこんなに傷ついてたんだとか、再発見することも多かった

僕が自分の身体を鍛えているのは、肉体の性能を上げたい、という一点だけ

（中居に対して）どうしたいの？俺を。別に良いよ。どうしても良いよ

どんなヤツでも50歳になると、社会的にも立ち位置だってあるしカッコだってつけるじゃないですか。 30歳の時には思いもよらなかった事を『こういう事か』と知ったりね。だったらいっそ楽しまなきゃと思ったんです

危なければ危ないほど面白いし、おっかなければおっかないほど観たくなる。ヘンテコリンなほど面白い

お魚から広がる人の輪、それに伴って感動の輪も広がりました。お魚から広がる「ギョ縁」には感謝いっぱいです

終わることのない抑圧にうんざりしながら、光を見るために、太陽を見上げた。さぁ、もう一歩踏み出してみようか

最初に生まれた心の動きが、罪になったことは一度もなかった。

自分が頑張って少しでも（病気から）良くなることは人を勇気づけることができる

私なら、おいしいものを食べたり笑ったりして、心も体も楽しみたいですね。そして、一瞬でもすっきりさっぱり忘れること。最初はその切り替えも難しいけれど、私は、デビューしてから20年という経験の中で、そのことに気づくことができました