ウイルスは俺に挑んだ。そして俺は勝った。しかし君らはズラタンではない。ウイルスに挑むことをやめるんだ。

（自身が直前で漏れたW杯フランス大会で代表が全敗、新エースとされた城彰二が空港で水をかけられた事を知り電話で）水をかけられたという事はお前がみんなにエースと認められたという事なんだ。俺だってブラジルでファンにドラム缶を投げられたんだぜ。挫けるなよ。お前はまだ先を目指すべき男だよ

（東日本大震災の被災地に180万ユーロ（約2億1800万円）を寄付した時の言葉）福島の人々には未来に向けた希望が必要で、子供たちは僕たちの未来だ

やはり、評議委員会で話を進めて行くのは無理だと。評議委員会というのは、ＪＳＬ（日本サッカーリーグ）に参加している各社の役員クラスばかりで構成されています。現場を運営している部長クラスだとサッカーの愛好者が多くて理解があるんだけど、評議委員はサッカーを十分に知っているわけじゃないんですよね

大きな国際大会で善戦しても勝てなかったり、ドイツやアメリカといった強豪相手には一方的な試合になったり、アベレージのあるサッカーができませんでした。そこを突破するには、世界と日本のストロング（強み）とウィーク（弱み）を見極めて、それを加味した戦術を立てることが必要です

俺が俺がではなくて、このチームはどういうふうに俺を必要としているんだろうか？と考えられるようになりました

日本とザッケローニという哲学の合体には、素晴らしい混合物を創造する可能性がある

原点に戻ることで心のブレをなくす

負けると気分がいいものではない

物事できるだけ簡単にいくほうがいいけど、難しくないと面白くな

もし私が白紙の小切手を渡されて、『好きな選手を取りなさい』と言われたら、ラウールを取るね

この試合だけでシーズンのタイトルが決まるわけではない。だが、今後何十年と語り継がれる試合になるかもしれない。それがクラシコだ