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どうにでもしてやれるじゃないか。
オレはこいつらの側にもっといてやれたら、
こんなことも話してやれる、
いろんなこと伝えてやれる、
いろんなこと感じさせてやれる
山口良治
名言カテゴリ
#ラクビー
山口良治
山口 良治(やまぐち よしはる、1943年2月15日 - )は、日本のラグビー指導者で元日本代表。
人物カテゴリ
#ラクビー
山口良治の名言
99%信じても、1%の不安があったらその通りになる。100%信じる事が大切
いわく「最近の子供は物ばかり豊かになって心が貧しい」、いわく「最近の子供はわがままで忍耐ができない」・・・。多くの大人たちが子供たちをこのように批評する。しかし、その子供たちを育ててきたのはだれなのか。まず問われなければならないのはわれわれ、大人たちである
今耐えればもっと素敵な自分に会える
少年たちが起こした陰惨な殺傷事件が相次ぎ、少年たちの心の荒廃に胸が痛む
僕は涙というのは素晴らしいと思うんです。みんな子供達に「負」をつける前に、涙が込み上げてくるぐらいの気持ちを出してやることによって、自分の思いが涙に変わっていくくらいの気持ちになってくれれば、もっと違ったものが生まれてくるんじゃないかな、伝わって来るんじゃないかと思うんです。僕に涙がたくさんあって良かったなと思います
「子供の立場に立つ」教育とか子育てということが流行のようにいわれる。いったい子供のどの立場に立ってやるのか。その子が20歳、30歳になったとき、どんな大人になっているか、将来を見通してのことであるのか。そうでなかったら、こんな無責任な言い方はないだろう
『体罰禁止』を錦の御旗にした無為無策な教師たちが学校を悪くする
「勉強したい」という子供の言葉は親にとって媚薬なのか、それともわが子との葛藤に疲れたのか、それまでの我が子の生活態度も考えず、子供の言い分を聞いてしまう
誰が何を言おうが、涙のパワーは痛みも疲れも全部吹き飛ばしてくれます。今の世の中、みんな涙を失いすぎています、涙は誠なりです
ところがいま、そうした方向に毅然として子供を導く大人が少ない。まるで子供の機嫌をとるかのように「子供の意志を尊重する」という
愛を感じたらこどもは変わる。自分に向けられた期待を感じたらがんばれる
しかし、幸いなことに一人だけがしんどいのではなく、クラブの仲間たちがいる。そのことに気づかせてやれば、その子供は仲間たちと励まし合ってそれを乗り越え、たくましく成長することができる
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どこかのチームの真似をしてる限り、チームが本当に強くなることはありません
(『山下組』13年ぶりの大学日本一になった年について)してやったりという感じもあるけれど、何より勝つチームがやるべきチャレンジを続けた1年。あの年は色々なチャレンジをしたじゃない。春にヘンリー、ヤングをコーチとして呼んだり、東伏見のさよならイベントをやったり、アディダスジャパンとパートナーシップ契約を結んだり。何事にも挑戦する姿勢が、チームにも伝播して、勢いがついて、今年は俺たちが勝つんだ、誰もがワセダが勝つと感じる雰囲気を作った。そういう1年だったと思います
でもラグビー続けてて本当によかった
日本一の練習をするチームだけが日本一になれる(高校生への指導時)
お互い成長していかないと
後悔が残らないように最高の準備をしたいと思います
小売店でビールの販売促進をするというと、販売員さんに店頭で売ってもらうというのが当時の一般的なやり方でした。ただ、販売員さんを派遣するには、費用が2日で約5万円かかります。たいていの営業マンは、「そんなものか」とそれを受け入れるのですが、僕は「もっと費用対効果のいい方法がきっとあるはずだ」と思っていました。あるとき、販売員さんをやめて、その費用で売り場の商品を買い、それを販促物にすることを思いつき、自分が担当しているスーパーで実際にやってみました。その結果、販売員さんにお願いする何倍ものビールを売ることができ、お店の方にも喜んでいただけました
もし勝っていたとしても、何も分からないまま勝っていた。それに、あの試合(『左京組』決勝戦)で負けていなかったら、『ULTIMATE CRUSH』という言葉も生まれてないですからね
僕はずっと、どこで相手に勝つんだと選手に言ってきました。そのひとつがスクラムでした。勝ちにこだわるならキックでもよかったけど、自分たちらしさを出すという部分で意味があった選択でした
お母さんがラグビー大好きで、(家の)近くのクラブに無理矢理入れられました
(『諸岡組』について)たしかに1番でしたね。それは素質のある選手たちがまだ下級生だったこと。そしてチームの舵を取る人間が4年生に多かった。要は4年生も3年生も2年生もいい。それって、チームの状態としてはベストですよ(笑)。あのときは次の年への不安とかもまったくなかったですから
15年W杯で失敗したら今のやり方がダメということ。違う方向にかじをきらないとダメでしょうね。ダメな結果が出れば、(次期代表監督に)候補の1人として名乗り出る