初モノは嫌なものなんだ。何の予備知識もないというのは。でもこれで１度対戦した。次はこうはならないだろ。大丈夫だよ

打率ではなく、ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよね。

実際、デッドボール直後の打席の私の成績はかなりのものらしい。タイガースに移籍してから、このときまで受けたデッドボールは22個。その次の打席は十三打数六安打、打率四割六分二厘である

監督はどうでもいい。選手をドーンと前に出してやってくれ

結果的にヒット、ホームランになったものを褒められて喜んでいたのでは先がありません

Ｊリーグは、プロ野球の真似をしても成功するわけがないと思っていました

ファンの方を向いて野球をやろう

（自身の事を）慎重派なのは間違いないでしょうね

（日本一に輝いたインタビューでの発言）３回メッセージを言うチャンスがあったから言い尽くしましたけど。楽天に監督で就任して大震災が起きていやしてあげたいと信じて戦ってきました。まだ、ご苦労さなっていますが（楽天の優勝が）雀の涙でもいやしてあげたいと思っていました。ありがとう

結果は、出た瞬間に過去のもの。僕の宝物は目標に向かうプロセス

「挫折」がそれまで見えなかった次の「夢」への入り口だった。

私の野球は負けることからの出発でありました