筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。いまでも続けている。なにしろ、漫画が好きだからね。私が売れなかった時代でも、原稿料の半分は、漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本とか、妖怪の作画のための資料とかを買い込むのに使っていました。食べ物を買う金も満足に残らなかったが、それだけ「好き」の力が強かったのです

マンガと実写は違います。“ここはこうしてくれないと困る！なんて縛りを入れてしまうと、不自然になってしまう

･･････男にゃあ!!!どうしても･･･戦いを避けちゃならねェ時がある･･････!!!仲間の夢を　笑われた時だ!!!!!

しなくていい予想で不安になることが一番の無駄

おとうさん…ボクにはわかったよ…ベジータのいってたことはほんとうだったんだね…。おとうさんはなれたんだ………超サイヤ人に

何かを始めるのに“揺るぎない意志”とか”崇高な動機”なんて無くていい成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりするスタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ

今空からちっちゃい隕石が降ってきて、それが頭に当たった奴居たら、そいつの事は可哀想がって、それ以外は要らない。敢えて“可哀想”という言葉を使うなら、可哀想と言われる事がカワイソウだ。

修身・道徳、格言を学べ

では出て行け

・・力に屈したら男に生まれた意味がねェだろう おれは決して人生に くい は残さない・・!!! ・・わかったかバカ

オンだオフだと切り替えられるほどめでたい人に、成功なんてあり得ないんですよ。やっぱり飽きずにコツコツやることからしか、一流の作品なんて生まれやしないということだと思います

私たちは高い目標を持っているからこそ、 多くのことをやり遂げられるんだ