1月の新人合同練習で真っ青になっていたんですが、2月からのキャンプは想像を超えていました

がむしゃらな努力は無駄だ

（甲子園に出ていれば人生は変わっていたかという質問に対する答え）天狗になってしまうということも含めて、まず、大学の進路が変わっていたでしょう。僕は専修大学に行って、『甲子園に出た選手には負けたくない』という気持ちでやっていた。そういうモチベーションは確実にあった。他の（強豪）大学に入っていたら、そういう気持ちも無く、そこで潰れていたかもしれない。だから、人生の節目ってあるんですよ

成り行きと言うと無責任なイメージを持つけどこれほど強いものはない。つまり、自然の流れに逆らわずに正直に生きるってこと

（壁が立ちはだかった時は？）どうしようって一人で抱え込まずに、僕は誰かに聞いてもらうことで乗り越えますね

ユニホームの着方一つをとっても、プレーする選手にとっては意味があるということをわかってほしい。いつものスタイルと、少しだけ違っているだけで、動きづらくなる。見た目のいい、悪いではない。求めるのは、一番の動きやすさ

私生活も楽しいこととかいっぱいあると思うんですけど、我慢するのが当たり前

僕は野球に対してだけは、どんなことがあってもこれが好きなんだ、夢を叶えたいんだという思いを持ち続けてきました

僕にとってプロレスとはって言われたって、『商売です』としか言いようがない

異様な雰囲気も甲子園と一緒。僕は甲子園が好きですから

初めは平等であって、最初から差別はできないのだ。アイツはダメだ、と早い段階で誰が判断することができるだろうか

野球哲学をきちっと考える