もうこれ以上、ボクシングを侮辱したくない

挑戦する時は、宣言することが大事。でかいことを言ったら、達成するために努力するしかないし後には引けない。恥ずかしいし、やるって言ったのに「すぐに諦めたの？」みたいな。逆に自分の場合は、自分に甘いし長続きしないのであえて言っている。

すべてを手にしていたかつての私より、何も持っていない今の私のほうが幸せだ

現在では、どの格闘技が一番強いかよりも、どの人が一番強いかを争うものになってしまった。またそこでは、肉体の強さばかりが表に出すぎて、技術のぶつかり合いがあまり見られない

言い換えるなら、人々がシャボン玉の中で暮らしているような気がする、ということだ。尊敬の心が感じられても、それは他人の人生を邪魔したくないと怖がっているからだったり、他人の意見を聞きたくないからだったりする

断崖絶壁なんていう言葉は余裕がある奴のいう言葉だよ

力道山先生《過去のプロレス漫画で馬場サンも猪木サンも、そう呼んでいた!?》によって日本初の本格的なプロレス国際試合が行われたらしい

子どもの頃に病弱だった俺が、まさかここまで来れるとは・・

プロレス面白いですねって言われりゃ、俺自身が評価されていることだと思うよ

自分を客観的に見てカッコ悪いことはやりたくない。

毎試合気持ちは同じ。それがタイトルマッチであろうと

自分が生み出したものが勝手に独り歩きしている、というのが面白いですね。いろいろな解釈をされるというのも、目には見えないもので面白い