一人の人間の力量には限界がある。その壁を突破するためには、やはり社員の衆知を集めた全員経営が必要なのである

明日のことはわからない、未来のことなどもっとわからない。どう転んでも対処できるように 今日を整えるだけ

これまでの価値観が通用しなくなった時、どう考え、乗り越えてきたのか？歴史は私たちに教えてくれます

スケジュール調整は秘書任せです。当初は休日もありましたが、いまはすべて埋めてもらっています。いわゆるオフはほぼありません。誰かと一緒に過ごすことで、「こりゃいいぞ！」とひらめく。勉強会も同じです。忙しいのですが、ちっとも苦ではありません。どのアポも仕事のエネルギーになる楽しい時間です

より多くの人が働けるようにするためには、まず「働くことで損をするような制度」をなくしていくことが欠かせません

芸人はバカだと思われてもいいし、ワルだと思われても構わない。だけど、同情されちゃ商売にならない。

実行こそすべて。アイディアは課題克服の５％にすぎない

相手によって態度を変えてはいけない。本当に偉い人というのは誰に対しても謙虚で、相手の人間性を認める度量がある。分けへだてなく対応することが大切だ

自分で決めたなら、仕事なんて何やったって同じだと思う

実は（坂東）三津五郎のお兄さんが病気療養の発表をされる前の日に、全然知らずにご相談にお伺いしたんです。お兄さんは権三も助十も両方おやりになっているし、芝居のこともよくおわかりになってらっしゃるから

食べる時も、呑む時も含めて、全部100%の力で生きる。まっ、全力で生きているが故、EXILEで見せるストイックさと、オフを楽しんでいる際のギャップはあるかもしれないけど、それを含んでの100%さだと思ってます(笑)

元の集団は「青年俳優クラブ」という名前ですから。劇団青俳は「青年俳優」からきてるんですね。そういうところだったんで、普通の劇団とちょっと違っていた