1人の人間が、天職に出会うというのは決して生易しいことではありません。人生の再出発をした27歳のときに、35歳（1987年）までに一生の仕事を見つけるという目標を立てたけれども、結局『これぞ我が天職』と自覚できたのは、35歳どころか45歳（1997年）のときなんですから

英語もそうだけど、全てが教えてもらうものではないよ。自分が習うものだ

才能とは、他人と同じ愚かなことをもっと優雅に言うことである。

弱虫な僕は恐れる気持ちを払いのけるために歩くよ、出来ることからするよ。変わったことはできない、やったことしか出来ないからね。それでも僕は少しずつ少しずつ変えていけるように経験する

大切なのは、会社の中に多様な価値観がうごめいていることです。下手したらカオスです。でも思いもよらない発想がここから生まれてきて、組織は活性化されます

あなたなんて居ても居なくても同じ！って言われたら「居てもいいんだ！ラッキー」って思っちゃうもんね

日本は「位」で会社が動き、アメリカでは「ポジション」で動くと言ってもよかろう。ポジションというのは、責任と権限の限界を示すもので、上のほうに行けばいくほど、当然大きな責任と権限があることになる。日本のように勤続何年になったから、その年功によって部長の席を与える、取締役にするということはありえない

イノベーションの出どころは、夜の10時半に新しいアイデアが浮かんだからと電話をし合ったりする社員たちだ。

好きな人に、自分のことを好きになってもらうって、本当に難しいこと。だから、好きな人と両思いになって、愛し合って、結婚して、一生を遂げるって奇跡だよね!!世の中には、素敵な奇跡がいっぱい生れてる。僕も、この先の未来で奇跡を起こしてみせる

すべてが一朝一夕にうまくいったわけではありません。速く動いてくれる社員もいれば、時間がかかる社員もいます。でも小さな一歩を積み重ねて、それを広げていくしかないでしょう

普通のサラリーマンの仕事だってね、恥ずかしいことばっかりですよ。上司の言うことを聞いて、姿形はみっともないことなくても、心の中ではみっともないことばっかりをしてるんですよ。それがお金をもらうってことじゃないですか…みっともないことの代わりに、お金をもらうことだって思ってるから。それくらいのパンツ一丁になることなんて、「なんてことないよ」って思うんですよね

ホンマに（ダウンタウンに）キレられたら、大暴れして。めちゃくちゃにして違う伝説を残して辞めるって、宣言してたから※若手時代に『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！』でダウンタウンのお二人をメガホンで叩いたり、暴言を吐いたりしたドッキリ企画