みんなが元気で生きてる時って、家族のありがたさって本当にわからないものです

優れた表現というのは、時代だけでなく、国境を越える力も持っています

「後悔しない人生」なんて口じゃよく言うけど、若いころはそんなのほんとは理解できない。それが五十歳くらいになってくると、だんだん「わかるなぁ」と感じるようになる

結局、ニューヨークに来てもいろんな人に助けてもらったんです。家を探す時も友達の友達がすごく良くしてくれたり。最初の目標は自分一人でどこまでできるかってことだったんですけど、結果、やっぱりみんなに助けてもらった。心の中で甘えちゃいけないと思いながらも、やっぱり甘えちゃったり。その時にみんなに言われたのが「それは直美ちゃんの人望だから」って

大学に入って、クラシックを聴く授業があって、そこで初めてホルストの『木星』を聴いたんですけれども、そのときに「なんて良い曲なんだろう」と思って、涙がボロボロ出てきて

自分は自分でしかない

同世代で言うとタモリさんね。しょっちゅう会うんだけど、彼と一緒の時は笑ってばかりなんだよね。とにかく真面目な話なんてしたことないというか

自分のことを理解してくれてる人がね、もっと少ないと思ってたんですよ。案外俺はこう、人に受け入れられているなあというのは、やっぱりイメージとちょっと違ったけども

攻めすぎて炎上するのも生きづらい

私は発見した。何よりも与えることは、与える側の魂を解放するのだということを

結婚する前は典型的な20世紀を代表する現代の若い女性でした。私は自立心に満ちていて、仕事と日常生活を十分に楽しんでいましたがそれがあまりにも強すぎました

僕らの基礎は活動すること。つまりSMAP×SMAPと歌とLIVE。その中で僕の役割はうまく仕切ることかな。僕が仕切ることで４人の居心地がいい空気であればそれで良い