自分と価値観の違う人間こそ大切にしよう。そして、それを態度で示そう

振り付けされたアクション・・僕はやらない。そういうやり方は必要な激しさを奪ってしまうと思うんだ。僕は現場でファイトを組み立てるのが好きなんだよ。僕はよくあたりにある物を使うんだ、椅子とかカートとかベンチとかね

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

あんたと俺の間には目に見えない海があるんだ。どうにもならない海が

死ぬならば散るように、生きるならば枯れることなく

高慢は、我々の悲惨や誤謬の真只中においても、きわめて自然な仕方で我々をとらえている。我々は人の語り草になるならば、喜んで生命までも棄てる

重いものをくぐりぬけてきたひとつ上の世代の人たちからすると、恐らく俺たちの世代は何も背負うべきものがない。そういう時代に自分は生きているんだ、という自覚があった

富を軽蔑する、という人間をあまり信じるな。富を得ることに絶望した者が富を軽蔑するのだ。そして、こういう人間がたまたま富・・

オレは親友だと思っていた仲間に裏切られた。自分しか信じられない

人生の唯一の意義は、人のために生きることである

求められているならやりますよって話で、自分から個性派俳優を名乗ったことはないです

「嫌い」っていう言葉が嫌い。嫌いって思わずに「苦手」と思うようにしてる。人間やから、得手不得手があるのはしゃあない。そこで「嫌いだからやらない」じゃなくて「苦手だからやってみる」のがいいと思う