デビューした頃から10年くらいは、自分がやりたいことを無我夢中にやっていた

流れ作業で、時間が無くなってくると、ちょっとしたミスくらいはＯＫでしょ。ぼく、やっぱり芝居に出たい

うちには永久的な管理職はいないです。基本的に仕事の９割方は、お客様からの相談がきっかけで始まります。具体的なプロジェクトができれば、そのプロジェクトをマネジメントする人を決めますが、そのプロジェクトが終わればその人はマネジャーではなくなる

（フリーター時代のアルバイトについて）TUBEのコーラスもやったことありますよ。ボツになりましたけど

歌舞伎ばかりしてたら歌舞伎の人としか会わない。25日間公演があって、翌々日から次の公演の稽古。会ってもせいぜい300人でローテーションが変わるだけ。梨園（＝歌舞伎界）と言ったってそこで狭く生きるだけが全てじゃない。もともと、傾（かぶ）いてるわけですから

俺の城の地下牢に行け。ねずみとヘビには気をつけるんだな

そう、だから・・我々はね、そんなんまったくない時代とある時代経験してるから。今の若い人はもう（ネットが）ある時代しか経験してないんで。そこのやっぱ価値観っていうか、ものの考え方も全然違いますし・・

イランの夕陽も、日本の夕陽もイタリアも、みんな同じ光

人間というものは、不幸のどん底にいるときでも、たいそう見えをはることがあるものです。

ボケをボケで返す、みたいな。スゴく気持ち悪いんですよ。それは、結構アメリカの笑いかなって思いましたね。でも違いはそれくらいですね

遥か、未知なる体験へ

（高校の頃）その声（変声期前の声）を忘れるという作業はすごく難しくて、現実とのギャップに悩みました