世界ジュニア終わりました。リレーは4継とマイルどちらも銀メダルでした。金をどちらのリレーも狙ってたのでこのレースも悔しさと嬉しさがあります

『成果や失敗を忘れない』ということも（昨季の教訓として）肝に銘じています

基本的な理論を大切にしながら、新たなチャレンジを続けてきました。しかし、それも成果が出るといつしか一般的になってしまうものです

日本で一番になろうとしたら世界で一番になったということなんです。次は自分で一番だと認められる選手になりたいと思います

（2008年の北京オリンピックに向けて抱負は）まだありません

見るのもやるのもプレッシャー。そんな高い壁をみんなが乗り越えた先にすごく重たい0.1が待っていたわけではない。ふわっふわの作られたかるーい0.1がまっていた。今までで一番知らなくていい0.1だねって

プルシェンコみたいな強いスケーターになりたい

同じような練習内容で、海外の選手と同じだけの練習をやっていたら、日本人は絶対に勝てない。もともと持っている能力というのが違うんです

たくさんの人が日本で応援してくれると信じていました

兄の卓球のコーチが中国の人で、わたしも３歳で卓球を始めたころに見てもらった

自信はないし、弱音はしょっちゅう吐くし、びびったりもする

日本人がこの柔道家としての謙虚さや振る舞いをなくしてしまった時には、僕は競技にも影響してくるのではないかと思うんです