サッカーをやっていた私たちは「上手くなりたい」、「次は勝ちたい」、「仲間といいチームにしたい」と思っていただけです。そういうサッカーに対する根本的な思いや志は今の選手たちと変わらなかったと思います。変わったのは周りの環境ですね

私もそうだったんですが、若い頃は格好をつけることばかり考えて、本当に大切な心を忘れてしまいがち

どんな褒め言葉も、“嬉しい贈り物として心から受け止めるべき

私は声を上げます。といっても、声高に叫ぶ私の声を届けるためではありません。声が聞こえてこない「声なき人々」のためにです。それは、自分たちの権利のために闘っている人たちのことです。平和に生活する権利、尊厳を持って扱われる権利、均等な機会の権利、そして教育を受ける権利です

芸に対してアンテナを張って、事務的なことももちろんチェック、そして自分の満足する作品を作り上げる・・とにかく時間が足りないくらい大変なんですけど・・

無関心と放置はしばしば嫌い、ってことより人を傷つける

時間は絶対に巻き戻せないからこそ、後悔しない為に、毎日、前向きな気持ちを失わないでいたい

アンティークのお着物を集めるのが趣味

フランスでトイレに入ろうとしたら、清掃のおばちゃんから「女性は向こうのトイレだよ」と追っ払われかけ、胸元を開けて「僕は男！」と必死にアピールした

練習で限界を超えた自分を知っておかなければ、本番では勝てない

高校時代は、練習でいかに集中して求められているバスケットをできるかということを常に考えていました

人生いろんなことが起こるけど、決して逆境と考えるべきじゃないということ。必ずその先の未来に希望が待っている。まずはそう信じてみると道が開けていくと思います