いくら頭の中で考えたって時間のムダ。自分を客観視するためには他人と関わる以外にない

わたしは、勤勉でまじめな典型的なニューイングランド人です。支払いを先に延ばすことなど思いもよらないし、約束は必ず守ります。うそをつくこともありません。でも、楽しくない集まりから逃れたいというような時には、ちょっとぐらい真実を曲げてもいいのよ。退屈した時、山羊はとても便利。「乳しぼりの時間なので」と言って、失礼できるでしょう

原動力は単純に「やりたい」という気持ちと、やっぱり世界の天辺に登る夢ですよね。夢の力。これが大きいと思います

「自分に刺激を与えてくれる人と一緒に時間を過ごす」というのは、才能があることや一生懸命に仕事をすることと同じように大切なことである、ということをここまでに学びました

時間というものはね、見張っていると、実にのろのろとしか進まないものなんだ

結局何もないということが分かるまでに時間がかかるもの

喜びやうれしさに比べて怒りの感情は時間とともに薄れにくく、思い出すたびに更新される。

私はきょうまで、ひとつひとつ強い決意のもとに全精神力を集中してやりぬいてきたのだ。必ずやりぬける自信がある。ただ、思うだけではない。南極横断に出発する前、体力をつけ、精神力のトレーニングにより、精神を強靭にすれば、道は必ず開けると私は思う

すべての給料はその人の責任に対しての対価。時間に対しての対価だと思ってる連中は愚民だね

やっぱり（猫と）時間を共有してるわけですね 。そうすると動きにしても、全身全霊をもって、一緒に揺れているような心持ちになると、相手にも絶対通じてくるんですよね

人間は、今、この瞬間の素晴らしさに気づかないんだ。時間が経たないとね

みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです