名言大学

(コクーン歌舞伎が16年目を迎えた時の言葉)十八代目中村勘三郎の原点と言えます。
これが歌舞伎だと思うことを作った・・。
『熊谷陣屋』の熊谷直実が言うせりふに“16年はひと昔、
ああ、
夢だというのがあるんですけど、
まさにそんな感じですね。
よくあの時に串田(和美)さんと始めたな、
と思いますし、
生まれた時代がよかった、
とも思います。
僕の先輩達の時代では、
きっと(現代演劇の演出家に依頼することは)できなかったでしょう

中村勘三郎

中村勘三郎
中村 勘三郎(なかむら かんざぶろう)は、歌舞伎役者の名跡。屋号は、初代以降が柏屋、十四代目以降が舞鶴屋、十七代目以降が中村屋。定紋は、初め丸に舞鶴(まるに まいづる)だったが、のちに角切銀杏(すみきり いちょう)に代わった(詳細は「鶴姫」項の「鶴字法度」節を参照)。今日ではその丸に舞鶴が替紋として復活している。

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