自分が持っているものは全てサッカーのおかげ。もしできることなら、自分の名前をエジソン・アランチス・ド・ナシメント・ボーラ（サッカーボール）にしたいぐらい。それが唯一彼女（サッカーボール）にできる感謝の仕方だ

僕は高校１年のとき、一度、夢をあきらめてしまったんです。普通に自分の夢を書けばよかったのに逃げてしまった。そんな自分が、ちょっと恥ずかしかったし、悔しかった。それが少しだけ心残りです

若手に責任を求めちゃいけない。オッサンたちが、カバーすればいい

なんていうんだろう、そのバランスを大事にしている感じです。自分を客観視する感じですかね

気持ちが落ちるなら、一番下まで落ちてしまえばいい。そうなれば、あとは上がるしかないから。そして、いつ考えても、結局「やるっきゃない」という結論におちつく。もう考えてもしょうがないような気がしたから、考えないようにした

才能は磨かないのであれば持っている必要はない。

今日の試合は序章、第２章と、まったく違う展開のサッカーの本を書いてしまったようだ。ただしその本は、行間を読まなければならない本である

「このままじゃ駄目だ」と思ってレッズで練習からガンガン先輩選手たちに当たってそれで鍛えていくようになったんです

ボールは世界一嫉妬深い女だ。優しく接しないと害を与えてくる。僕がボールを愛してるから、彼女（ボール）がお返ししてくれたのさ

人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない

誰が前にいようが、誰が後ろにいようが、俺は前に行く。

（Jリーグで10試合ほど出場した後のインタビュー）本当に思っていた以上にリーグのレベルが高くてビックリしました