モチベーションを保つ方法として、頭の中にあることを「書く」ことがあります。それで、書いたものを客観視してみる

モチベーションという概念は、希望につながっていなければならない

（歌舞伎では、最初にどんなことを教わる？）まずは踊りが基本ですね

（中村勘三郎氏のモットー）守る　壊す　つくる

体が周りで起きていることに自然に反応して、観ている人の心も動かす・・・・。その域に達すれば、もう芸道の１つの境地ですよね

「仕事をしてお金をもらい、社会的に認めてもらうためにお金がほしい」ではなく、「まず自分が何をしたいか、自分が何に情熱をもっているのか」が大切になると思います

明日からがんばるんじゃない。今日…今日だけがんばるんだ。今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ明日が来るんだよ

人間の行動はすべて次の七つの原因の一つないし、それ以上のものを有す。機会・本性・強制・習慣・犠牲・情熱・希望が、則ちこれなり

もっと頑張らなきゃと思えたりモチベーションを高めてくれるような、自分を成長させてくれる人といつも一緒にいるべきだと私は思うの

明日死ぬとしても笑うわ

（甲子園に出ていれば人生は変わっていたかという質問に対する答え）天狗になってしまうということも含めて、まず、大学の進路が変わっていたでしょう。僕は専修大学に行って、『甲子園に出た選手には負けたくない』という気持ちでやっていた。そういうモチベーションは確実にあった。他の（強豪）大学に入っていたら、そういう気持ちも無く、そこで潰れていたかもしれない。だから、人生の節目ってあるんですよ

強い情熱とは寝ても覚めても、二十四時間そのことを考えている状態です。実際に二十四時間考えつづけるのは不可能でしょう。しかし、そういう意志を持ちつづけることが大切なのです。そうすれば願望はいつしか潜在意識に到達し、寝ても覚めてもそのことに意識を集中しつづけることができるようになるのです