我々は人生における価値をフットボールで体現している

すべてをポジティブに捉える必要はありません。落ち込むときはとことん落ち込めばいいし、気持ちが下がるところまで下がったらあとは上がるだけなので、もがいて、苦しんだほうが壁を乗り越えられるはずです。自分はいつもそう思っています

自分が世界一だなんて決して言わないこと。それは他の人に言わせればいい

（川島永嗣に対して）あまり大きな声でいうので何をいっているかわからない

わたしはほかにお手本もなく、有益な助言も得られないまま、ただ自分の努力だけで、りっぱな人間にならなくてはなりません。そうすれば、将来はもっと強くなれるでしょう

日本でこいつが一番頼りになるなっていう存在になりたいです

クラスの人気者になりたいって欲がありまして

目の前のことの積み重ねが、遠くの目標につながる。

高い志を持って、リスクを犯しながらも必死に働くリーダーの後ろ姿を見て、人はついてくる

おのれを知るとは、他人の欠陥よりおのれの欠陥のほうが多いことを思い知ることだ。

選手はデリケートな存在で、ギターの弦のように少し触っただけで大きな音を出す。すぐに影響を受ける。傷つきやすい生き物なのだ。どんな変化にも敏感だ。ちょっとした変化がもとですぐに自信を失ってしまうものだ

当たり前の話なんですが、家族でさえも考え方って違うじゃないですか。そうしたら一緒に働く人、自分の場合だったら監督やチームメイトですが、一人として同じ考えの人はいない。それさえ分かっていれば、どんな上司がいようと、自分を見失わないでいられる。考え方の違いをしっかり受け止めて、その上で自分の主観と客観を大事にする。そのバランスが大事なんじゃないかなって思いますね