いつでも自信を持って相手に隙を見せないようにしないと

最初は疑いに満ちていたけどね

たくさんの実をつける太い樹は、成長するのに時間がかかる

格闘家以外でもそうだと思いますが、叱ってくれる上司がいるということは、それだけ楽な環境にいるわけです。注意されたことを直せばいいわけですから

ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスしたことを後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから

自分の可能性をもっと広げたい

答えは泥沼に埋まっている。それを見つけ出すには、ボールを打ち続ける以外にない。

当たり前のことを言っていたのでは、当たり前の結果しか残せない

あそこでこうすればよかった、と思うことも当然あります。というか、そんなことばっかりかな。毎レース、パトロールビデオを何度も見直すのは、次のための勉強なんです。後悔ではなくて、『あそこでああやっておくべきだったかな』とか、『あそこはあっちだったな』とか。それはレース直後でしかわからない感覚ですからね

大企業の技術者は６０歳で辞めちゃうからね。本当はその先が応用の段階なのに、そうした発想はないわな。だから大企業には応用力がなく、長年やってそれで終わりになっちゃんだよ

能力があるのに自分に甘い人、だらしない人、 目標に向かっていこうとしない人、そういう人が大嫌いなんです。イライラする

可能性を求めて野球を続けてきたが、走、攻、守の三拍子そろった野球ができなくなった