彼（アイスバーグ・スライム）は『君が身にまとったすべての悪は、母親との関係から生じたものだ』と僕に言った。『薄汚れた娼婦が、君の中にいるよ、マイクそいつは愛を求めてやまず、君も心の底でそいつに同調している。それこそ（母と愛）君がずっと求めているものさ』とね。風俗関係者の彼が、僕の状態を正確に言い当てた。自分同様に、母親から受けた虐待が心を傷つけている人間を見たくはなかったんだ

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ

俺みたいなやつでも石にかじりついて、えいやあ、って生きてれば、ものになるんだから人生は馬鹿にできない。でも、たくさんの人に支えられた。自分だけでは無理だった。明日はやはり、正装しよう。そうだ

元老院議員諸君、諸君に限らず、すべての人間にとっても、疑わしいことに決定を迫られた際、憎悪や友情や怒りや慈悲はひとまず忘れて対するのが正当な対し方であると思う

死の床で、働き過ぎを悔やむ人はいても、遊び過ぎを悔やむ人はいない。

僕は、野球はもちろん、頭の中も人間的にも進化していきたい

健康な人は自分の健康に気がつかない。病人だけが健康を知っている。

１ヶ月で10億パターンの生き方がある

家族が喜んでくれる仕事、家族が反対しないお仕事は全部やりたいと思っています

老兵は死なず、ただ消え去るのみ

（アンドレ・ザ・ジャイアントについて）人間山脈

仮に二十世紀が「便利な時代」とか「デザインの時代」「テレビの時代」などと分析できるとすれば、二十一世紀は「人間讃歌」の時代ではないだろうか