誰にも（未来が）分かるわけないんだから、そのときにいいと思ったことをやるしかない

強いだけ、威張るだけではガキ大将の座は安泰ではない。ある程度みんなの自由を認め、楽しく愉快に遊ばせる知恵や工夫がないと、人心を掌握できない

一つの価値基準しか持たず、それで満たされていたとしても、いざどこかで壁にぶち当たった時に「ああ、これでは足りない」と焦る瞬間がやってきます

光に向かって一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が真に敗北する事など断じて無い

そうやってイジけていたって、何にも楽しいことないよ

「できない」ということが、どれだけ地球に優しいのかをちょっと考えてみてださい

反抗って、社会に対する前にまず身内の、親の体制に対する反発だと思う

・・・・テメェは本当にどうしようもねぇ”弟”だぜぇ

最近では作品が完結しそうになるとネットでバーっと流れちゃいますよね。幸い『こち亀』は1話読み切りで、いつ終わるかはわからないので、よかったなというところはあります

大人のしんのすけ「5歳の野原しんのすけ、お前の未来はお前のものだぞ!好きなように生きろ!」

若い人には、好きなことができる職業についてほしいと言いたい。好きなことなら、少々労働条件が悪くても、つらいとは思わない。絵を描くことが好きなら、画家や漫画家になるだけじゃなく、美術館で働くとか、絵本をつくるといった仕事もある。スポーツが好きだけどプロでやれるほどではないなら、スポーツグッズ関係の会社で仕事をするとか、道はいろいろある。そんな仕事を見つけてほしい。絶えず探し求め、探し続けていなければ、チャンスにはめぐり合えない。失敗を恐れず、挑戦してみることだ

もっと野心を抱かなきゃいけないのかもしれないな・・・もっといろんな所へ行き、いろんなこともできたはずだ。その代わりに僕はうちにいて、僕であることを選んだ・・・