想像を裏切り、想像を超えた新しいものを見る瞬間、私は一番、生きている幸せを感じます

昔のオレはクヨクヨ悩んだり落ち込んだりする性格だった。滝沢くんから「オレたちの仕事は落ち込んでるヒマなんてないぞ、そんな時間があるなら次にどうするか考えろ」って言ってくれたんだ。滝沢くんとの出会いが自分を大きく変えた

喜劇に訓練なんてない

手紙を書くことも好きですし、もらうことももちろん嬉しいです

偶然と欲望と生理がからまって歴史ができる

夢より現実が楽しい時、君は恋してるんだよ

みんなが「これはいけるんじゃないか」と口を揃えるようなプロジェクトでは世の中的にはもう遅い

僕はこれまで9000本以上のシュートを外してきた。これまで300試合近くに負けてきた。決勝シュートをまかされながら、外したことが26回ある。人生で何度も何度も失敗してきた。だからこそ、こうして成功しているんだ

自分を盛り上げようと、自信がなくても目標を口に出した。目標は高く持たないとそこにいけない

自分の居場所をイチから作ってかなきゃならないことの大変さ、その難しさをこの番組（天才！志村どうぶつ園）で思い知った

当然、挨拶も教えるんですけど、大人びた子どもにするようなことだけはしたくないなって思ってます。子どもは、未完成だから子どもなので

コアなファンを獲得するためには、どうすればいいか。最近、コンテンツ業界の会議に出ると、「刺さっているか、刺さってないか」が重要だと発言しています。昭和のころと違って、大衆はたくさんの選択肢の中から好きなものを選んでいます。数ある選択肢の中から「これじゃなきゃダメだ」と言ってもらうためには、その内容が相手に「刺さっている」ことが決め手になります